アサド政権が全域掌握へ=第3の都市ホムス―シリア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151209-00000117-jij-m_est
【カイロ時事】内戦が続くシリア第3の都市ホムスで9日、反体制派がアサド政権側との合意に基づき、西部ワエル地区からの撤退を開始した。
完了すれば、政権側がホムスの全域を掌握することになる。
在英のシリア人権監視団は電話取材に対し、「撤退が始まった」と確認した。戦闘員やその家族ら2000人が、シリア北西部などの反体制派支配地域に段階的に移動する見通し。
政権側は撤退に先立ち、同地区への攻撃を停止し、包囲を解く措置を開始した。ワエル地区には7万5000人が暮らしているとされ、生活状況の改善が期待される。
ロシア、クルド勢力との協力示唆 トルコを揺さぶり
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM07H8H_Y5A201C1FF1000/
【イスタンブール=佐野彰洋】ロシアがシリア北部で台頭する少数民族、クルド人系武装勢力を後押しする姿勢を見せている。同勢力が勢いを増せば対立するトルコの苦境が深まりかねない。トルコによるロシア軍機撃墜を受け、揺さぶりをかける狙いがありそうだ。
「クルド人勢力は米軍の特殊部隊と一緒に国境閉鎖に携わることができる」。セルビアの首都ベオグラードで2日、ロシアのラブロフ外相は米国とクルド勢力が連携することに理解を示した。
米国はトルコがテロ組織とみなすクルド人勢力、民主連合党(PYD)を支援している。PYDは勢いを増し、過激派組織「イスラム国」(IS)の拠点を相次ぎ制圧、支配地域を広げた。PYDがさらに伸長すればイラク北部からシリア西北部に及ぶクルド人自治区が出現しかねない。
ロシア軍機撃墜事件後、トルコは首脳会談を申し入れるなど関係改善を探ったが、ロシアは拒否している。クルド勢力への理解も示すことで、トルコへの圧力を高める思惑がうかがえる。
アメリカが支援を縮小、ロシアが空爆した
反体制派が撤退し、アサド政権が大都市を
奪還(縛w
ロシアはクルド人と結託(縛w
しかも「アメリカとクルド人の結託おk」
だっておwwwwwwwwwwwwwww
日米露路線軍が圧倒的優勢じゃ
ないですかぁ!!!!(縛w
「ロシアは中東を潰したいニダ!」
とか喚いてた無能分析サイトはアメリカが
「ロシアの中東潰し(笑)」に加担してる事実を
どう説明していただけるんでせうか?(縛w
どう見ても、アメリカとロシアは協力して
シリア・イラク周辺から可汗一味 の下僕を
排除しようとしてるとしか説明できない
わけでつね。
この問題が片付けば原油価格がまた下がるのは
自明の理、ロシアがそれを承知してないわけ
ないでつね。
そうすればロシアはさらに収入が減るにも拘らず
ロシアが積極的にISを掃討している理由が
中東を潰すためなわけがないんでつね。
「イスラム国」がイラクとシリアで支配する油田の生産量は、推定で1日あたり4万7千バレル。1バレル=18~35ドルで、1日の売上高は84万6千~164万5千ドル(約1億~1億9500万円)になるという。
1日1000万バレル生産するロシアが
1日たった5万バレルしか生産してないISを
原油で目の敵にする理由がどこにあるんで
せうか?(縛w
日米露路線で可汗一味を排除、これが正しい
シリア問題の分析なんでつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
ISIS、米国製の武器を大量入手 アムネスティ報告書
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151209-35074656-cnn-int
(CNN) 米国がイラク軍やシリア反体制派に供与した大量の武器が、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に渡っている実態が、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルの報告書で明らかになった。
アムネスティはイラクやシリアで撮影された数千枚の映像や画像を分析し、7日に報告書をまとめた。それによると、ISISが現在保有する装備や武器弾薬は、米国の同盟国であるイラクや、米国が支援しているシリア反体制派から奪取したり、違法取引によって入手したものが相当数を占めることが分かった。
オバマ米大統領は6日の演説で、ISISと交戦しているイラク軍やクルド人部隊、シリア反体制派に対する武器供与などの支援に力を入れる方針を改めて打ち出した。
しかしアムネスティの報告書で、そうした支援が結果的に、ISISへの武器供給につながっている実態が浮き彫りになった。
ISISは米国のほか、トルコや湾岸諸国からシリア反体制派の武装組織に供与された軍事品も入手。計25カ国で設計・製造されたライフル銃や戦車、地対空防衛システムを使っていることが判明した。
そ の原因について報告書では、「何十年にも及ぶイラクへの無責任な武器の移転、米国主導の占領統治による武器供与や保管の安全確保の不手際、イラクにまん延 する腐敗を反映したもの」と指摘。米国などの供与国は、過去数十年の間にイラクに移転された武器の管理の不手際により、同地域でこうした武器が流通し、 ISISなどの武装勢力の手に渡ることを許したと結論付けている。
報告書を執筆したパトリック・ウィルケン氏は「イラクへの主な供給国は 歴史的にロシア、中国、そして米国だった」と解説する。ISISの保有する武器は、イラン・イラク戦争時代にイラクに持ち込まれたソ連製の旧式な武器や、 2003~07年の米統治下で持ち込まれた武器が大半を占めるものの、「近年製造されたもっと高度な兵器も保有している」という。
報告書によれば、ISISの戦闘員の間で最も普及しているのはロシア製のAKライフル銃だが、米軍が供与した「M16」のほか、中国、ドイツ、クロアチア、ベルギーの各国で製造された銃も使われていた。
さらに、ISISが米国製やロシア製の装甲車や迫撃砲、対戦車ミサイル、地対空ミサイルをイラク軍やクルド人部隊から大量に奪取していることも分かった。
この報告書について米国防総省の報道官は、同盟国などに供与した武器については厳格に監視していると強調した。ただし国防総省は、戦場でなくした装備までは監視が行き届かないと認めている。
ウィルケン氏によれば、ISISはこうした近代兵器を米国が支援する部隊との戦闘にも使用。昨年、イラクのモスルやティクリート、ファルージャを陥落させた際にも使われたという。また、イラクとシリアの民間人に対しても、小火器や爆弾が使われているとした。
これ以上の武器がISISのような勢力の手に渡ることを防ぐため、アムネスティでは米国などの供与国に対し、イラク政府と連携して武器の移送や保管や配備の管理を厳格化するよう促している。
【日米露vs嘔支 通信】IS殲滅作戦の本質⇒こちら
と書いた途端にこの記事(縛w
まあずっと前から言ってることでつね。
アメリカの支援先に武器を供与すればその敵に
渡るってのはアメリカが介入したところでは
ずっと前から言われてたこと。
先刻承知のはずにも拘らず垂れ流してきた
アメリカ!!!!
早く証拠隠滅だ!!!!(縛w
そして同じことをやってんのが
トルコと湾岸諸国!!!!(縛w
要するにこの構図からしても可汗一味が
ISのバックで、アメリカの軍事費を毟り取る
ためにやってるってのが明白なんでつね。
だからアメリカは反体制派への支援を
縮小するわけでつね。
これでまた一つ可汗一味のシノギが消滅(縛w
クズ共のブザマな敗北はもう目の前でつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!