★1/12追加情報
■1月12日(日)　24：50～　日本テレビ番組
NNNドキュメント　反骨のドキュメンタリスト 大島渚『忘れられた皇軍』という衝撃

●1月13日(月祝)　15:00～17:00 京都タワー前
ヘイトスピーチに反対するカウンター行動

明日月曜日(祝）、神戸三宮マルイ前にて、秘密保護法撤廃デモが16：30からあります。デモ出発は17：00。お近くの方はぜひ。

とにかく声を上げることのできる機会には、どんどん反対の声をあげましょう。

【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。

　映画情報
『ハンナ・アーレント』
世界的スキャンダルを巻き起こしたナチス戦犯アイヒマンの裁判レポート。悪とは何か、愛とは何かを問いつづけた哲学者アーレントの感動の実話。
誰からも敬愛される高名な哲学者から一転、世界中から激しい非難を浴びた女性がいた。
彼女の名前はハンナ・アーレント。第二次世界大戦中にナチスの強制収容所から脱出し、アメリカへ亡命したドイツ系ユダヤ人。
1960年代初頭、何百万ものユダヤ人を収容所へ移送したナチス戦犯アドルフ・アイヒマンが逃亡先で逮捕された。アーレントはイスラエルで行われた歴史的裁判に立ち会い、ザ・ニューヨーカー誌にレポートを発表、その衝撃的な内容に世論は揺れる…。「考えることで、強くなれる」と言う信念のもと、世間から激しい非難を浴びて思い悩みながらも、アイヒマンの＜悪の庸さ＞を主張し続けたアーレント。
歴史にその名を刻み、波乱に満ちた人生を実話に基づいて映画化、半世紀を超えてハーレントが本当に伝えたかった＜真実＞が、今明かされる―。
公式サイト⇒　http://www.cetera.co.jp/h_arendt/

◆京都 京都シネマ 上映中 (終映日未定）

（阪急烏丸・地下鉄四条　http://www.kyotocinema.jp/map.php ）
11：20(～13：20)
18：40(～20：40)
http://www.kyotocinema.jp/schedule/index.php

◆兵庫 シネ・リーブル神戸 (終映日未定）
（三ノ宮駅・元町駅・地下鉄湾岸線旧居留地・大丸前駅または三宮・花時計前駅　

http://www.ttcg.jp/cinelibre_kobe/access/ ）
1/11(土)～1/17(金)　　10:05 ／14:20 (～16:25終映)
http://www.ttcg.jp/week

追加情報
戦　争
■1月12日(日)　24：50～　日本テレビ番組
NNNドキュメント　反骨のドキュメンタリスト 大島渚『忘れられた皇軍』という衝撃
再放送：1月19日(日) 11：00～(BS日テレ) 1月19日(日) 18：00～(CS「日テレNEWS24」)
2013年1月、大島渚監督が逝った。｢大島渚は不器用で、反国家むきだしにして体を張って闘っていた｣そんな大島の魂がこめられたドキュメンタリーが、日本テレビに遺されている。『忘れられた皇軍』(1963年放送) 日本軍属として戦傷を負い、戦後、韓国籍となった旧日本軍の兵士たち。片腕と両眼を失った白衣の傷痍軍人が何の補償も受けられぬまま、街頭で募金を集める…大島は一体何を訴えようとしたのか？当時の制作スタッフや妻・小山明子の証言からひもとき、テレビと映画2つのフィールドで活躍する是枝裕和監督や同時代を生きたジャーナリスト田原総一朗と共に考える。50年を経た今、大島の映像は少しも古びることなく、見る者を激しく揺さぶる。テレビを考え抜いた映画監督、大島の遺言とは？
http://www.ntv.co.jp/document/

●1月13日(月祝)　14時～　新長田勤労市民センター大講習室（JR新長田駅西南3分　

http://www.mapion.co.jp/phonebook/M13007/28106/0786432431-002/ ）
「神戸～福島をつなぐ」―生きる権利を求めて―
阪神大震災１９周年被災地集会
「この国は私が思っていた国ではなかった」木田節子（福島原発難民）
「団結して行きぬいた19年の歩み」長谷川正夫（ワーカーズコープ＝長田）
「神戸市がやったこと、やらなかったこと」（仮題）粟原富夫（神戸市議）
宝塚子ども保養キャンプその他から発言
音曲漫才ほか
入場無料
主催：被災地反失業総行動連絡会　tel.078-652-8847　

●1月13日(月祝)　午後1時半～　三木市立市民活動センター(福祉会館)（神戸電鉄三木駅・神姫バス三木本町　http://blogs.yahoo.co.jp/kankyo_shimin_miki ）
～ 守 田 敏 也 講 演 会 ～
会費：500円　(18歳未満は無料)
参加希望・お問い合わせ：環境を考える市民の会三木　E-mail kankyo_shimin_miki@yahoo.co.jp
※参加ご希望・お問い合わせをしたのに返信がない場合は、お手数ですが上記アドレスに再度メールを御送りください。
http://blogs.yahoo.co.jp/kankyo_shimin_miki

●1月13日(月祝)　14:00～16:00　京都YWCA （地下鉄丸太町2番出口より北へ5分 2つ目の信号を左折　　http://kyoto.ywca.or.jp/access/index.html ）
しのびよる原発～福島の苦悩をベトナムに輸出するのか？～
福島第一原子力発電所の事故処理もままならず、避難者16万人将来の先行きも見えない

・・・様々な問題を抱えても、日本政府は福島で大事故を起こした原発を維持するために必死です。
国内での建設が難しい今、日本政府はベトナムに原発輸出を決定。万が一、事故が起きたら？責任は？そして福島原発事故を知っているベトナム国民の心境は？などなど、ベトナムの少数民族を対象に地域研究をしている伊藤先生から、実際に出会ったベトナムの人々、建設予定地のこと、原発建設を決めたベトナムの政治的・社会的事情などについてお話しいただきます。
講師：伊藤 正子 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科　准教授
ベトナムを深く知る地域研究者。原発輸出者の人間として、ベトナム研究者として、ベトナムへの原発輸出を考え行動する研究者。
◆プログラム：ビデオ上映　30分　講話　30分　フリーディスカッション　30分
参加費：500円（お茶、お菓子付き）
申込締切：前日まで
問い合わせ先：京都YWCA tel:075-431-0351　fax:075-431-0352　office@kyoto.ywca.or.jp
主催：京都YWCA　平和委員会
http://kyoto.ywca.or.jp/event/2014/01/post-188.html

追加情報
秘密保護法
●1月13日(月祝)　16:30集合　神戸三宮マルイ前　17時～デモ出発(18:00JR元町解散)
秘密保護法撤廃デモ
主催：原発ゼロ！核兵器ゼロ！ZEROこねっと
http://blog.livedoor.jp/zeroconet/archives/35466742.html


革　新
●1月13日(月祝)　1時30分～4時30分　下京いきいき市民活動センター（別館二階・集

会室101）（京都駅(北側)塩小路通りを東に約15分　河原町通り塩小路通り交差点より東入る　http://www.geocities.jp/tgtmk561/ ）
革新は生き残れるか（パート４）
われわれはどういう社会をめざすのか
いま日本の平和と民主主義が危機に瀕している？？　特定秘密保護法、「集団的自衛権」に名を借りた軍備増強を強行する安倍反動政権に対して、私たち自身が中期的国家像を示しながら、どのような運動論・組織論によって、いかなる国民的な共同が可能なのかが問われている。

講演者：聴濤 弘（元参議院議員）
【略歴】京都大学経済学部、元共産党参議院議員、国際部長・政策委員長、近著に『マルクス主義と福祉国家』（大月書店）
演題「いま歴史のうごくとき。われわれは何をしなければならないか」
○コメンテーター
角橋徹也（都市プランナー・元大阪革新懇事務局長）
塩崎賢明（立命館大学教授）
○コーディネーター
碓井敏正（京都橘大学名誉教授）
主催：りぼんネット　rebornnet21@gmail.com
http://ajisai-hiroba.jp/event

●1月13日(月祝)　①14時40分～、②18時10分～　兵庫県民会館9階ホール（神戸市営地

下鉄「県庁前駅東１出口30m」）　
映画「SAYAMA～見えない手錠をはずすまで」第2回神戸上映会
ゲスト：石川一雄・早智子夫妻きたる
「3～5月裁判所にも決定か？」との情報もある狭山再審情勢を踏まえ、参加・協力をお

願いします。


追加情報
カウンター
●1月13日(月祝)　15:00～17:00 京都タワー前 （烏丸塩小路交差点北西角歩道上）
ヘイトスピーチに反対するカウンター行動
京都タワー前で予定されている街頭宣伝において人種差別・民族差別を扇動する排外主義的なヘイトスピーチが行われないよう監視するとともに抗議します。
カウンター対象：純心同盟「新春！青年の主張」街頭演説
http://jyunnsinn.exblog.jp/21322170/
http://calendar.zaitokukai.info/kinki/scheduler.cgi?mode=view&no=223