対北制裁決議案で「重要な進展」 ケリー米国務長官と中国の王毅外相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160224-00000512-san-n_ame
【ワシントン=青木伸行】ケリー米国務長官と中国の王毅外相は23日、ワシントンの国務省で会談し、その後の共同記者会見で両氏は、国連安保理の対北朝鮮 制裁決議案をめぐる調整で「重要な進展」があり、近く合意される可能性があるとの認識を表明した。一方、南シナ海問題では双方が激しく対立した。
決議案について、ケリー長官は「過去数日間、建設的で重要な進展があった。採択されれば、過去のいかなる決議も超える内容になる」と指摘。王外相も「決議案の草案に合意し、近く採択される可能性を模索している」と語った。
同時に、王外相は「安保理決議では朝鮮半島の核問題を根本的に解決することはできない」とし、北朝鮮を含む6カ国協議を早期に再開する必要性を強調。ケ リー長官も「もし北朝鮮が(交渉の)テーブルに着き、非核化について交渉するのであれば、究極的には(朝鮮戦争の休戦協定に代わる)平和協定を締結し得 る」と、秋波を送った。
一方、南シナ海問題でケリー長官は、中国が地対空ミサイルやレーダーのほかにも、戦闘機や銃器、火砲を配備しているとして非難。これに対し、王外相は「最も重要なことは(中国の)レーダーなどではなく、(米軍の)戦略爆撃機や駆逐艦を含む最新兵器が日々、南シナ海に出現していることだ」と反論した。
中国、地対空ミサイル配備の島に戦闘機を派遣=米政府筋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160224-00000021-reut-cn
[ワシントン 23日 ロイター] - 複数の米政府筋は23日、中国が、今月地対空ミサイルを配備した南シナ海パラセル諸島(西沙諸島)のウッディー島(永興島)に戦闘機を派遣したと指摘した。
これに先立ち、米FOXニュースが米政府高官の発言として、中国が南シナ海に戦闘機を派遣したと伝えていた。
パラセル諸島は中国が実効支配し、台湾、ベトナムと領有権を争っている。米政府筋の1人は、中国は同島に定期的に戦闘機を派遣していると指摘した。
FOXニュースは、米情報機関が同島でこの数日間に中国の戦闘機「J-11」と「JH─7」を確認したとしている。
米司令官、「中国は東アジアでの覇権を追求」と警告
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160224-00000017-jnn-int
アメリカ太平洋軍のハリス司令官は23日、議会上院の公聴会で証言し、中国が南シナ海に作った人工島にレーダーを設置するなど軍事拠点化を進めていると指摘したうえで、「中国は東アジアでの覇権を追求している」と警告しました。
ハリス司令官は上院軍事委員会の公聴会で、中国が南シナ海に人工島を建設し軍事拠点化を進めていることの具体例として、地対空ミサイルの配備やレーダーの設置などを挙げ、次のように述べました。
「これらの行動は、南シナ海の軍事作戦の風景を変えつつあると思う。中国は東アジアでの覇権を追求しているのだと思う」(ハリス司令官)
また、ハリス司令官は委員会に提出した書面でも「中国は、民生用施設の名目で人工島を軍事能力の前方展開拠点に変えようとしている」としたうえで、「中国の行動は法に基づく国際秩序を傷つける」と批判しました。(24日07:23)
韓米THAAD約定書、署名1時間前に突然延期
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160224-00023414-hankyoreh-kr
米国側「米中外相会談後に」24時間の延期を要請
中国大使、キム・ジョンイン代表に 「韓中関係一瞬で破壊される可能性も」
在韓米軍の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備に関連した韓米共同実務団の約定書締結が、23日の署名直前に突然延期された。米国が米中外相会談を控えて、突然署名の延期を求めたため、米中がTHAAD問題と国連の対北朝鮮制裁決議案などをめぐり、水面下で“ビッグディール”を試みているものと見られる。邱国洪・駐韓中国大使は、「在韓米軍のTHAAD配備が韓中関係を一瞬にして破壊する可能性がある」と強く警告した。
国防部は、前日の午後、記者団に「明日、韓米共同実務団が約定書を締結する」と予告したが、23日に予定された約定書署名まで1時間ほどを残し、いきなり「約定書の締結が延期された」として立場を翻した。ムン・サンギュン報道官は同日の定例記者会見で、「現在関連規約は、最終の仕上げの段階に入っているが、最後に調整すべき内容があるため、1日または2日後に締結が行われるものと予想している」と説明した。
しかし、この日の延期は、米国の要請に応じたものだと政府筋が伝えた。同消息筋は「米国側は『王毅・中国外交部長とジョン・ケリー国務長官の会談が終わった後、約定書を締結したい。24時間だけ延期してくれ』と要請してきた」と述べた。王毅・ケリーの米中外相会談は、韓国時間の24日未明に行われた。
THAADに関連した米共同実務団の約定書締結の延期は、米中がTHAADをめぐり鋭く対立している局面で行われたという点で、注目される。特に、米中外 相会談を控えて突然、米国が予定された共同実務団約定書締結の延期を求めたのは、米国がTHAAD問題と国連の対北朝鮮決議案の採択問題などをめぐり、中 国と水面下で調整する余地を残したとするのが大方の分析だ。米中外相会談で、韓米の強力な対北朝鮮制裁の要求と、中国のTHAAD配備撤回の要求などを、互いに折衷する案が協議される可能性があるものと見られている。
一方、邱大使はこの日、国会でキム・ジョンイン「共に民主党」緊急対策委員会代表と面会し、「中国は、THAAD配備に強力な反対の立場を持っている」と 話したとキム・ソンス共に民主党報道官が伝えた。邱大使は「両国関係を今日のように発展させるために多くの努力があった。しかし、このような努力は、一つ の問題(THAAD)のために一瞬で破壊される可能性がある」とし「(関係回復が)容易ではないだろうし、時間がかかるかもしれない」と述べた。
邱大使はまた、国連の対北朝鮮制裁決議案について「中国政府は、最初から新しく強力な決議案採択を支持してきた」とし「しかし、制裁が目的になってはならず、対話と交渉を通じた問題の解決策を模索すべきだ」と述べた。
たいようさん、情報ありがとうございます。
さんざん抵抗した挙句に仕方なく
「THAAD配備するニダ!」と喚いた下等生物
がアメリカから無慈悲なおあずけ(縛w
同盟国なのに敵国の支那地区より後回し(縛w
キサマらクズ下等生物に1時間前のドタキャンで
グダグダ喚く資格はねぇだろがボケ!!!!
日本に対してやったことを忘れてんじゃねーぞ
チキン脳の下等生物が!!!!
まあそれも、すでに決まっていたTHAAD署名
のあとから、シリア停戦合意を見た支那地区が
慌てふためいてケツケリーとの会談をねじ込んで
きた証拠でつね。
アメリカは北チョンへの制裁というエサを食わさ
れて南シナ海を捨てるのか?
まあ支那地区の口ぶりだと石油パイプラインを
閉鎖する感じではなさそうだが、可汗一味 の
ケツケリーが性懲りもなく何かを企んでるのか?
支那地区とケツケリーが会談しても南シナ海の
海洋侵略は何ら進展しなかった、という事実は
ゆるぎないわけで、可汗一味がこの事態の悪化を
狙ってるのは明白でつね。
THAAD配備を撤回するとしたら、それも
支那地区に対する譲歩、というより支援になる。
これは米軍の姿勢と真っ向対立。
米軍の司令ははっきりと
「支那地区が覇権を狙っている」
と議会証言。
もはや「日系人アル!」では済まされないレベルに
なったわけで、それに逆らうケツケリーは
アレされてもしょうがないでせうな(縛w
ミサイルと戦闘機とレーダーをを配備してるにも
拘らず何もできなかったケツケリーは、役立たず
として糾弾されなければならないでつね。
日本の国益にかかわる部分で露骨な態度を取り
始めたヒラリー、そしてそれに続くケツケリー。
すべての紛争の種を潰された可汗一味が
相当追い詰められているということに他ならない
わけでつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!