ロシアが「証拠ある」、トルコは反発 「石油密輸」で舌戦
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151203-35074394-cnn-int
(CNN) ロシア軍当局者は2日、トルコが過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」と石油取引を行った「確たる証拠」があると述べた。一方、トルコのエルドアン大統領は「トルコを中傷する権利など誰にもない」と反発している。
ロシア国営スプートニク通信によれば、ロシア当局者によって発表されたのは、シリアのISIS支配地域にある製油所とトルコとのつながりを示すとされる写真とビデオ。このルートを通じ、かつては1日あたり300万ドル相当の石油が輸出されていたが、ロシア軍の空爆で現在は約半分に減っているという。
ロシア軍当局者は「トルコへの石油移送の主なルートは3つあった」と主張。それぞれ行き先は地中海に面したトルコの港や、トルコ国内の製油所だったという。
ロシアのアントノフ国防次官は「トルコの最高政治指導者ら、つまりエルドアン大統領とその一族が、この犯罪的なビジネスに関わっていた。証拠がにせものだと言うなら、これらの地域をメディアに公開すべきだ」と述べた。
一方、エルドアン大統領は2日、カタール大学での講演で、「トルコを中傷する権利など誰にもない。トルコがISISから石油を買っているなどという中傷はなおさらだ。テロ組織から石油を買うほどトルコの倫理観は失われていない」と反論している。
トルコ軍によるロシア機撃墜以降、両国の関係は緊張が続いている。エルドアン大統領は、非があるのは領空侵犯をしたロシア機だとの立場から謝罪を拒否。一方、ロシアのプーチン大統領は、トルコがISISから石油を輸入していると述べるなど、非難の応酬が続いている。
トルコ大統領らが「イスラム国」から石油密輸、ロが証拠存在と主張
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151203-00000001-reut-asia
[モスクワ 2日 ロイター] - ロシア国防省は2日、トルコのエルドアン大統領や一族が、シリア、イラク国内の過激派組織「イスラム国」支配地域から、石油を違法に密輸入して利益を得ている証拠があると明らかにした。
国防省当局者らは記者会見で、両国内でイスラム国が管理する設備で、タンクローリーの車列が、石油を積み込む様子を収めたとする衛星画像を紹介した。
国防省はまた、イスラム国支配地域からトルコに石油を密輸する同一の犯罪組織網が、イスラム国に武器や機器、訓練を提供していると訴えた。
さらに、ロシア空軍の空爆作戦で、イスラム国の石油生産、精製、販売能力に非常に大きな打撃を加えたとの認識も示した。
ただ、エルドアン氏や一族の関与を直接裏付ける証拠への言及は無かった。エルドアン氏は、疑惑を強く否定している。
アントノフ国防次官は、トルコ大統領の子息が最大手の一角を占めるエネルギー企業を率いるなどしていることに、西側諸国で疑問を挟む人はいなかったと主張。「何とすばらしい同族経営事業なのか」と語った。
ロシア・トルコ外相が会談へ=撃墜後、初の閣僚級協議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151202-00000140-jij-int
【モスクワ時事】ロシア国営テレビによると、ラブロフ外相は2日、トルコのチャブシオール外相と近く会談する考えを示した。
実現すれば、両国の閣僚級会談は、11月24日に起きたトルコによるロシア軍機撃墜後、初めて。両国関係の緊張緩和につながるかどうかが焦点となる。パリ同時テロ後に「対テロ連合」構築が模索される中、ロシアとトルコの関係悪化に国際社会の懸念が広がっていた。
外相会談は、セルビアで3、4両日に行われる欧州安保協力機構(OSCE)会合に合わせて行われる見通し。ラブロフ氏は訪問先のキプロスで記者会見し、「(トルコが提案している)会談から逃げない。チャブシオール氏の話を聞く」と語った。
ただ、ロシアはトルコに謝罪を要求。また、「過激派組織『イスラム国』から石油を密輸している」として、トルコを非難している。トルコへの経済制裁も決め ており、ロシアは対立の長期化も辞さない構えとみられる。アントノフ国防次官は2日、記者会見で「石油密輸にトルコのエルドアン大統領と家族が関与してい る情報がある」と主張した。
ロシア、トルコ産17品目を禁輸 インフレ加速の可能性
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151203-00000025-asahi-int
トルコ軍機によるロシア機撃墜の報復措置として、ロシア政府は1日、トルコ産品の輸入禁止リストなどを決定した。トマトやミカン、鶏肉など17品目の輸入を来年1月から禁止する。ただルーブル安や欧米産食品の禁輸の影響で、ロシアの今年のインフレ率はすでに10%を超える見通しになっている。新たな措置は、さらなる物価高や品不足で自国民の暮らしに跳ね返りそうだ。
報復措置は先月28日、プーチン大統領が大統領令に署名して決めた。食品などの禁輸のほか、ロシア国内を走れるトルコの輸送車両も2千台までに制限した。トルコへのチャーター便は12月1日から禁止している。
また、両国政府による貿易経済に関する交渉も停止した。これを受けて、トルコを経由して欧州に輸出するガスパイプライン「トルコストリーム」計画の交渉が 凍結された、と伝えたロシアメディアもあるが、ノーボスチ通信によると、ウリュカエフ経済発展相は1日、「事業凍結の決定はない」と話した。トルコ側に揺 さぶりをかける狙いがあるとみられる。
「17」のメッセージ発生!!!!(縛w
17=可汗一味。
さすがプーチン、心得てらっしゃる(縛w
アカヒは必死に「ロシアはインフレ加速ニダ!」
と喚き散らす。
あれ?
喚いてることが
下等生物ペドキムと
一緒だよ?(縛w
大きなお世話だっつーの(縛w
自国経済の状況を見ながらやってるに
決まってんだろが(縛w
トマトぐらい自国で作るっつーの(縛w
日本から輸入してもええで?
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
ロシア機撃墜のリアル分析⇒こちら
と書いたら衛星写真出た(縛w
「ロシア機撃墜は原油横流しがバレたから」
ってのといい、いちいちリアル分析的中で
参りますな。 ←参ってない
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
さあ、ロシアが指摘した原油横流しルート、
トルコは早く公開しろや!!!!
いくら日本の常任理事国入りを支持してようが、
可汗一味と繋がってたらAUTOでんがな(縛w
エ下劣だって表面上は賛成してるわけだし(縛w
アメリカはこの件、いつまでダンマリを続ける
つもりでせうか(縛w
飛行経路をアメリカに事前通告した件も(縛w
最大限トルコを庇って、最後の最後に掌返しで
トルコをNATO除名、なんてことにならないように
トルコにはせいぜい頑張っていただきたいでつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!