「アウェイクニング・イン・ジ・アビス」

Last-modified: 2020-10-05 (月) 23:06:28

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各種メディア展開作品

ニンジャスレイヤー(コミカライズ版)

登場人物


あらすじ

ダークニンジャ、殺すべし!
それぞれの因縁を胸に、行動を開始した二人のニンジャあり。

 

オミヤゲ・ストリートの敗北を、相変わらずの強運で生き延びたデスドレイン
闇サイバネ施療院を襲い、新たなランペイジの腕――否、鉄塊か?――を強制移植。
ダークニンジャへの雪辱に燃える彼らはザイバツ・ニンジャに牙を剥き、偶然にもコフーン遺跡の情報を手に入れる。

 

セキバハラの死闘も空しく、ウミノ・スドを奪回されたニンジャスレイヤー
タカギ・ガンドーとの再合流を果たし、目指すは因縁のアンダーガイオン最下層、コフーン遺跡。
真なる三種の神器、メンポ、ヌンチャク、ブレーサーこそダークニンジャが捜し求めるもの。奴より先に、三種の神器を手に入れるのだ……!

 

そしてコフーン遺跡には、ダークニンジャの密命を受けたシャドウウィーヴの姿があった。
遺跡ミッションの指揮官「ジルコニア」の、反ザイバツ的企みを探る単独ミッションだ。
彼らと共に遺跡の深部を目指すシャドウウィーヴは、二つの脅威が間近に迫っていることを知る由もない……。

 

コフーン遺跡最深部を目指す、マッポー・ルーイン・アドベンチャー・レース!
ジルコニアが人海戦術でトラップを乗り越え、ランペイジは新たに手に入れた力で最短ルートを切り開く!
乗り遅れてはならぬ!急げガンドー!急げニンジャスレイヤー!

 

「すまんなニンジャスレイヤー=サン。ラクしちまって」「気が……散る!」
「レバーは私がやる」「ヌウーッ!」
「イヤッハー!」「ウオオーッ!ヤバイヤバイ!」

 
 

……楽しそうだなオヌシら、とにかくどうにかなんとかせよ!


概要

ハイ、そんなわけでヘッズの皆さんから「タノシイランド」呼ばわりされる第2回エピソード人気投票第20位「アウェイクニング・イン・ジ・アビス」です。
つまり「深淵の目覚め」ですよ。つまりは「何か重大なものが目覚める」ってことなんですよ。なのになんでしょうねえこのアスレチック・ランドめいたアトモスフィアは!
……勿論目覚めるものはしっかり目覚めるし、出るものは出てくるので、読者諸兄はニンジャ真実警戒を怠らぬよう。

 

ヌンチャクを巡る冒険を描く当エピソードは表題通り、物理書籍版では「キョート殺伐都市#4:聖なるヌンチャク」に収録されている。



コメント欄な
  • ごまだれー! -- 2014-08-19 (火) 19:47:44
  • モタロ伝説は腹を抱えて笑ったがその深さにちょっと感じ入った。忍殺はこんなん多いな -- 2014-10-11 (土) 11:59:09
  • ↑ひとむかし前に流行った「本当は怖いおとぎ話」のノリだな。でもモタロを無慈悲な略奪者と描くパロディは芥川龍之介の時代からあるので、たぶん彼はモタロがニンジャという真実に独力で到達したのだろう(真顔) -- 2014-11-03 (月) 20:59:58
  • モタロ伝説曲解してんじゃねえ! -- 2015-05-25 (月) 19:35:41
  • ・・・このモタロ真実を知る者は、極めて少ない―― -- 2015-05-25 (月) 19:36:59